代表理事挨拶

合同会社おやこみらい 代表
一般社団法人小児発達栄養協会 代表理事

松田 幸恵

子どもたちの発達の「今」と「未来」を、栄養の力で支える。

一般社団法人 小児発達栄養協会 代表理事 松田幸恵です。

作業療法士として、小児科、療育機関で多くの発達と食の悩みを聞いてきました。

「うちの子、偏食がひどくて……」「こだわりが強くて決まったものしか食べない」 そんな切実な悩みを抱え、孤軍奮闘している親御さんは少なくありません。私自身もわが子の偏食や、多くの子どもたちとそのご家族に向き合う中で、発達の特性と「食」の深い関わりを痛感してきました。

食べることは、単に栄養を摂るだけではなく脳を育み、心を安定させ、生きる力の土台を作る活動です。当協会は、最新の栄養学に基づいた知見を、日々の生活に寄り添った形で提供することを目指しています。

「食べない」を「責める」のではなく、その子の特性を「理解」し、栄養の力で可能性を広げていく。子どもたちの輝く未来のために、皆さまと共に歩んでいければ幸いです。現代社会において、発達障害やその傾向を持つ子どもたちへの支援は多角化しています。しかし、その根幹を支える「栄養」の視点は、未だ十分に行き届いているとは言えません。

子どもの脳の発達や神経系の安定には、適切な栄養素の摂取が不可欠です。当協会は、小児の発達支援のために段階に応じた栄養支援、およびその実践的な指導法の普及を目的に設立されました。

私たちの使命は、エビデンスに基づいた正しい知識を普及させ、家庭・学校・療育の現場を栄養の側面からバックアップすることです。専門家とご家族が手を取り合い、子どもたちが持てる能力を最大限に発揮できる社会の実現に寄与してまいります。

食から変える、子どもの輝き

「食」が変われば、子どもが変わる。 子どもが変われば、家族の笑顔が増える。

小児発達栄養協会は、発達に特性をもつ偏食、感覚過敏、低栄養状態といった課題に対し、栄養学の専門知識と実践的なアイデアで解決の糸口を提案していきます。また、国民全体の社会課題である貧血やビタミンD欠乏による低栄養に対しても、支援策を学びシェアしてまいります。

私たちが大切にしているのは、机上の空論ではなく「今日からできること」です。 一口の食事が、子どもの成長を促し、心の穏やかさへと繋がる。その喜びを、より多くのご家庭に届けるために、私たちは活動を続けてまいります。

顧問挨拶

管理栄養士/大学教員

猪川 聡美(Satomi Minato-Inokawa), PhD

このたび、一般社団法人小児発達栄養協会の顧問を拝命いたしました猪川 聡美です。

管理栄養士として、また大学教員として、これまで子どもの栄養と発達の関連について研究と教育に取り組んでまいりました。

近年、栄養状態・生活習慣・環境要因が発達に及ぼす影響は、科学的に明らかになる一方、現場では情報が十分に届かない課題が存在します。私は研究で得られた知見を社会へ還元し、エビデンスに基づく支援の普及、支援者育成、家庭で実践できる栄養・発達支援の架け橋となることを目指します。

微力ながら、子どもの健やかな発達を支える社会基盤づくりに尽力してまいります。

 

会社概要

会社名 一般社団法人小児発達栄養協会

所在地 〒001-0021北海道札幌市北区北21条西4丁目2-11

代表 松田幸恵

電話番号 070-8412-9268